20180514
2週間にもわたる私のGWが終わった。
今年のGWは4/28〜5/6のはずなのに。
3日、4日の暇を潰すために購入したPS4のグラセフVに見事にハマり、
GWが開けてもグラセフに没頭する日々。
いやぁ、本当に痛快で楽しかった。
主人公が3人いて、常時入れ替えながら、ロスアントスという
ロサンゼルスがモデルの町を舞台に暴れまわるFPSなんですが、
ゲームとして非常に秀逸。
①リアルな世界観
まずなんといってもこれじゃなかろうか。
直径30kmもの距離がある世界を、車、飛行機、船、バイク、
あらゆるものを活用して移動していく。作り込み感がはんぱじゃないんだよな。
一つ一つの家の作りであったり、立体駐車場が5Fまであったり、
海の中潜って泳ぐことができたり、銃をぶっ放すことができ、
ぶっ放した後にはちゃんと警察に追われたり。
これはグラセフVじゃなくても、どのシリーズもそうだったのかもしれないけど、
ランダムで銀行強盗が発生したり、いきなり町民から殴られたり、
ストリップのお姉ちゃんが声かけてきたりなんてのは、
妄想の世界をリアルにゲームで体験できるということで非常に面白い。
(18禁なのはよくわかるw)
ストーリーでも、
FBIに喧嘩売ったり、銀行強盗もただ実行するだけでなく、計画を考えて、
実際に必要ばバンを盗んだり、車を改造したりなんて仕掛けは、あたかも
自分が実際に銀行強盗をしているかのような錯覚に陥るほどしっかりしている。
②クレイジーな主人公達
ギャングの抗争の真っ只中にいて、
少し頭が良い人間に使われるだけの若い黒人。
皆が羨む豪邸に家族4人と生活して、引退もしているのに、
常にトラブルを抱え病院通いの中年白人。
常にヤクをやっていて、
仲間だろうが平気でぶんなぐり、警察に喧嘩を売っているガチの狂人。w
この3人の絶妙なバランス、
特にマイケルとトレバーのかけあいが好きだったなぁ。
トレバーのクレイジーさはなんだろう、
ぶっ飛びすぎててある意味天才というか、
ハチミツとクローバーの森田的カリスマ性があって、
目の前にいたら絶対疲れるけど、こうして外から見ている分には
めちゃくちゃおもろいキャラなんだよなぁ。
③やりこみ要素
お金儲けを株でできる、
車をひたすら改造できる、
趣味もテニス、ヨガ、ロードレースとミニゲームもたくさん。
ここはハマらなかったけど、
ゲームとして100時間くらい普通にプレイできるのかな。
あとは、オンラインに繋いだら、
大統領暗殺を企てたりとか、色々な選択肢が増えそう。
まぁそんな超大作グラセフVを前にして、
あっさり仕事を忘れて没頭していた私ですが、
生徒達のテストも終わりに近づいてきたこともあり、
残り310日を全力で生きる方向にシフトしました。
最近は午前中畑をがっつりやってます。
土作りとか、耕すとか、種まきとか、
いやぁ本当に農業って大変なんだなということがよくわかりました。
だけど、おもろい。
工夫次第でいくらでも変わるこの感じ。
不確定要素が大きいからこそ、いろんな条件を考慮して、
自分の戦略通りに進んだときの痛快感は半端ないんだろうなぁ。
まぁこの畑の話もおいおい。
今日あったこと
・留学生がケーキを作ってくれた
・1年生がバナナケーキをくれた
・地域のおじいちゃんがジュースをおごってくれた、農具を貸してくれた
・畑の畝が新しく2つできた
・日焼けをした
・HUGの準備が進んだ
・木苺の場所がわかった