There is nothing good or bad

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20180531

備忘録として徒然なるままに日記を記載していく。

 

ここのところの課題は忙しすぎることだ。

 

タスクを洗い出していないからわからないものの、

ざっと60〜80近くの案件を抱えているのではなかろうか。

 

確実に忙しい(某プロジェクトリーダーほどではない)のだが、

一つ一つの判断スピードを高めることが重要なのではと感じている。

 

では判断スピードを高める際に意識することは何か。

 

①ルールを決めておく

 

②70点で十分

 

③先延ばしにしない

 

この3つがポイントかもしれない。

 

異論は認める。

 

①に関しては、

・地域のため(具体的に誰にどういう効果があるのか)になっているかどうか

・生徒のためになっているかどうか

・学校(魅力化)のためになっているかどうか

を短期的、中期的、長期的な視点で考えなければならない。

しかもそれを常に目の前の色々な絡まる事柄と照らし合わせてである。

 

例えば

生徒に関していえば、その生徒が関わっている大人、地域の方、考え方、親、

部活の状況、体力的な状況、進路、学力、友人関係、住んでいる地域、

興味があるもの、等

あげ出したらキリがない。

 

こうしたものを

どれだけ客観的に深くかんがえて、生徒のためになっているかもそうだし。

地域にとってどういう効果があるのかも考えなければならない。

 

ただし、

一般的に通用する考え方としては

高校生が地域に還元するために、であったり、恩返し

という言葉は割と意見が通りやすいところなので、重要しがちであるが、

本当に地域のためになっているのかどうかという問いは常に生徒に立てるべきである。

 

 

また迷惑をかけることを恐る文化もあるが、

あえてお世話になる、借りを作るということも大事にしておきたいところである。

 

 

②に関して

 

上記の理由から、100点満点は不可能に近い。

色んな理由を考察するのは、情報が圧倒的に足りないことが多いため。

そのため、現状あるものの中からの判断を求められるが、

確実でなくても良い、(どうせ後で修正を求めらるので)

 

ひとまずそれよか、

前に進むということの方が大事なことが多々ある。

 

ここは自分が陥りがちなところなので、

今現在抱えているプロジェクトを再度洗い出す必要がある。