There is nothing good or bad

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ギバーとテイカー

成功するかどうかは紙一重

 

たしかに上手い人は忘己利他を実践しつつ、

搾取するタイミングが非常に上手い。

 

結果、だれに奉仕して、

誰から与えてもらうか、

ただ、それだけである。

 

当然、声の大きい人、

に見てもらうのが1番である。

 

改めて色々と考え直そう。

とある2年生との会話

 

久しぶりにとある2年生男子と会話をした。

 

彼は間違いなく去年1年間で、寮の中の活動を頑張ってきた生徒である。

 

寮長選がきっかけで、

彼と2週間くらい話すことがなかった。

 

結論、非常に残念だった。

 

それと同時に、

先輩たち、先代ハウスマスターに対する申し訳なさと痛感した。

 

先輩が後輩を育てる文化、

感情的になる生徒、

毎日を楽しくしよう、毎日を全力で生きようという執念。

 

どこまでもワクワクして、やりきる感覚。

 

成功体験を早い段階で、

みんなでやり切る達成感を味わせてあげられなかった自分の責任だと感じる。

 

 

と、同時に、改めてチャンスだと思った。

 

あれだけどっぷり、足跡を残したハウスマスターの後をついで、

比較される身の自分の中で、

どれだけ自分がこの島に貢献できるのだろうか。

 

どれだけ目の前にいる生徒たちに貢献できるのだろうか。

 

間違いなく、

誰よりも、寮生に関しては接している時間が長い。

 

そして、思った。

 

やっぱり、O氏よりも、S氏よりも、誰よりも、

魅力化の中で圧倒的一番になりたい。

 

むかつく。

俺が一番頑張ってる。

 

はずだ。

 

いや、まだやれる。

 

圧倒的成果を出す。

ここではそれだけ。あくまで通過点。

 

だけど、しっかり引き継ぐ。

やり残すことはないように。もう一回気合いを入れろ。

 

最後までやりきるんだ。

 

挨拶をするところから、姿勢を正すところから。

 

一挙一動から。

忘己利他の実践、そして誰よりも野望を大きく抱く。

 

山内町長を表敬訪問したい。

 

そして宣言したい。

俺が魅力化を引っ張ると。

 

魅力化構想に関してもそう。

全てに関してそう。

 

絶対に負けない。

先生から学ぶ

責任とは何か

徹底的なリスク管理

 

ここについて生徒を守らなければならない立場の大人として

しっかりと言い訳ができる状態で生徒にやらせないといけないことを指摘される。

 

確かにその通りだ。

 

その一方逐次HMが管理をしていては、

生徒達の機動力も失われ、彼ら自身のやる気を削ぐ可能性も増える。

 

ここのバランスをどうするのか。

 

理想は生徒達がやらかさない状況を生み出す、

またはやらかしても最低限問題ない範囲を作っておくことだ。

 

食中毒、指を切る、ガラスに突っ込む

高校生はいろんな怪我のリスクがある。

 

同意書を書かせれば良いのか

車に乗ることも勿論そうである。

 

何か事故があった時では本当に怖い。

 

常に最新の注意を払って、リスクは一つでも減らさなければならない。

ここは一つ考えなければいけないテーマが増えた。

真似ぶということ

伝説のプルデンシャル営業マン、

芦名さんのログミーの記事を読むことがあった。

 

logmi.jp

 

先輩から学ぶ。

良い師匠についていく。

優秀なメンターを置く。

 

成長をする上で大事だとよく言われていることだ。

 

だが、芦名さん曰く

ほとんどの人間が何となくでしか真似ていなかったり、

模倣をしていない。

 

本当に完全コピーをするということに

時間を注いでいる人間はほとんどいないとのこと。

 

だったら、自分はそれをやればいい。

簡単なことだ。

 

考えるということに関しては全ハウスマスター。

言葉のチョイス、話し方、失敗した時のリカバリーのうまさは直属の上司。

人としての生き方は岡さん。

 

一つ一つの言葉を分析して(メールとか)、

会議での発言の気付きとかを全部メモして、

何を意識してい話をしているのかを全部コピーして、

全てを学び尽くそうと思う。

 

個人的にすごいと思うのは、

澤さん、大野さん、豊田さん、道川先生、太田さん、中山さん、浅井さん

くらいかな。

 

あとはようわからん。

すごい人もたくさんおるんやろうけど、自分が同じ組織で敵わないと思うのは

この方々くらい。

 

まずはこの人たちを徹底的に吸い尽くすところから始める。

あ、レジェンドの吉本課長と、山内町長は別文脈ですw

 

前職でいうと、

達也さん、庭山社長、岩名社長、酒井さん、四ツ谷あたりかな。

 

大橋さんもすごかったな、松木さんも。

 

こういうすごいなと思って、目指したいなと思える人をどれだけ増やして、

どれだけそれを分析して、何がすごいのかを学ぶかだと思います。

 

 

あ、新さんもかw

奥本さんとか、西村さんとか、向山さんとかも。

何がすごいのかを徹底的に観察する力を身につける。

 

コピーする前に何がすごいのかを身に付けられなければ全く意味がないので。

 

 

日々精進。感謝

20180531

備忘録として徒然なるままに日記を記載していく。

 

ここのところの課題は忙しすぎることだ。

 

タスクを洗い出していないからわからないものの、

ざっと60〜80近くの案件を抱えているのではなかろうか。

 

確実に忙しい(某プロジェクトリーダーほどではない)のだが、

一つ一つの判断スピードを高めることが重要なのではと感じている。

 

では判断スピードを高める際に意識することは何か。

 

①ルールを決めておく

 

②70点で十分

 

③先延ばしにしない

 

この3つがポイントかもしれない。

 

異論は認める。

 

①に関しては、

・地域のため(具体的に誰にどういう効果があるのか)になっているかどうか

・生徒のためになっているかどうか

・学校(魅力化)のためになっているかどうか

を短期的、中期的、長期的な視点で考えなければならない。

しかもそれを常に目の前の色々な絡まる事柄と照らし合わせてである。

 

例えば

生徒に関していえば、その生徒が関わっている大人、地域の方、考え方、親、

部活の状況、体力的な状況、進路、学力、友人関係、住んでいる地域、

興味があるもの、等

あげ出したらキリがない。

 

こうしたものを

どれだけ客観的に深くかんがえて、生徒のためになっているかもそうだし。

地域にとってどういう効果があるのかも考えなければならない。

 

ただし、

一般的に通用する考え方としては

高校生が地域に還元するために、であったり、恩返し

という言葉は割と意見が通りやすいところなので、重要しがちであるが、

本当に地域のためになっているのかどうかという問いは常に生徒に立てるべきである。

 

 

また迷惑をかけることを恐る文化もあるが、

あえてお世話になる、借りを作るということも大事にしておきたいところである。

 

 

②に関して

 

上記の理由から、100点満点は不可能に近い。

色んな理由を考察するのは、情報が圧倒的に足りないことが多いため。

そのため、現状あるものの中からの判断を求められるが、

確実でなくても良い、(どうせ後で修正を求めらるので)

 

ひとまずそれよか、

前に進むということの方が大事なことが多々ある。

 

ここは自分が陥りがちなところなので、

今現在抱えているプロジェクトを再度洗い出す必要がある。

 

 

 

 

20180514

2週間にもわたる私のGWが終わった。

 

今年のGWは4/28〜5/6のはずなのに。

3日、4日の暇を潰すために購入したPS4のグラセフVに見事にハマり、

GWが開けてもグラセフに没頭する日々。

 

いやぁ、本当に痛快で楽しかった。

主人公が3人いて、常時入れ替えながら、ロスアントスという

ロサンゼルスがモデルの町を舞台に暴れまわるFPSなんですが、

ゲームとして非常に秀逸。

 

①リアルな世界観

 

まずなんといってもこれじゃなかろうか。

直径30kmもの距離がある世界を、車、飛行機、船、バイク、

あらゆるものを活用して移動していく。作り込み感がはんぱじゃないんだよな。

一つ一つの家の作りであったり、立体駐車場が5Fまであったり、

海の中潜って泳ぐことができたり、銃をぶっ放すことができ、

ぶっ放した後にはちゃんと警察に追われたり。

 

これはグラセフVじゃなくても、どのシリーズもそうだったのかもしれないけど、

ランダムで銀行強盗が発生したり、いきなり町民から殴られたり、

ストリップのお姉ちゃんが声かけてきたりなんてのは、

妄想の世界をリアルにゲームで体験できるということで非常に面白い。

(18禁なのはよくわかるw)

 

ストーリーでも、

FBIに喧嘩売ったり、銀行強盗もただ実行するだけでなく、計画を考えて、

実際に必要ばバンを盗んだり、車を改造したりなんて仕掛けは、あたかも

自分が実際に銀行強盗をしているかのような錯覚に陥るほどしっかりしている。

 

②クレイジーな主人公達

 

ギャングの抗争の真っ只中にいて、

少し頭が良い人間に使われるだけの若い黒人。

 

皆が羨む豪邸に家族4人と生活して、引退もしているのに、

常にトラブルを抱え病院通いの中年白人。

 

常にヤクをやっていて、

仲間だろうが平気でぶんなぐり、警察に喧嘩を売っているガチの狂人。w

 

この3人の絶妙なバランス、

特にマイケルとトレバーのかけあいが好きだったなぁ。

 

トレバーのクレイジーさはなんだろう、

ぶっ飛びすぎててある意味天才というか、

ハチミツとクローバーの森田的カリスマ性があって、

目の前にいたら絶対疲れるけど、こうして外から見ている分には

めちゃくちゃおもろいキャラなんだよなぁ。

 

③やりこみ要素

 

お金儲けを株でできる、

車をひたすら改造できる、

趣味もテニス、ヨガ、ロードレースとミニゲームもたくさん。

 

ここはハマらなかったけど、

ゲームとして100時間くらい普通にプレイできるのかな。

あとは、オンラインに繋いだら、

大統領暗殺を企てたりとか、色々な選択肢が増えそう。

 

 

まぁそんな超大作グラセフVを前にして、

あっさり仕事を忘れて没頭していた私ですが、

生徒達のテストも終わりに近づいてきたこともあり、

残り310日を全力で生きる方向にシフトしました。

 

 

最近は午前中畑をがっつりやってます。

土作りとか、耕すとか、種まきとか、

いやぁ本当に農業って大変なんだなということがよくわかりました。

 

だけど、おもろい。

工夫次第でいくらでも変わるこの感じ。

不確定要素が大きいからこそ、いろんな条件を考慮して、

自分の戦略通りに進んだときの痛快感は半端ないんだろうなぁ。

 

まぁこの畑の話もおいおい。

 

今日あったこと

 

・留学生がケーキを作ってくれた

・1年生がバナナケーキをくれた

・地域のおじいちゃんがジュースをおごってくれた、農具を貸してくれた

・畑の畝が新しく2つできた

・日焼けをした

・HUGの準備が進んだ

・木苺の場所がわかった

 

 

 

 

 

R.I.P

久しぶりの投稿。

 

「EDMブームの火付け役、

スウェーデン出身のカリスマDJ、Aviciiが28歳という若さで急死」

 

朝目覚めてスマホでニュースをスクロールした際に衝撃が走った。

 

社会人1年目、

営業成績が全く振るわず、夜の遊びに逃避をしていた自分がよく聞いていたのが、

Aviciiだった。

 

新規営業に行く前、電車の中で「The Night」や「Waiting for love」を聴く等、

何かと自分を奮い立たせたい時にウォークマンが再生していた音楽はAviciiだった。

 

「まさか、あのAviciiが!」

慌ててネットでAviciiについて検索する。

 

すると、Wikipediaの生年月日の欄に1989年9月8日生まれと記載されている。

 

「ん?俺の誕生日と同じじゃないか!」

 

 

もう一つ運命を感じる出来事があった。

 

実はこの日、私は自分が死ぬ夢を見た。

毎日幸せに楽しく仕事をして生活している自分にとっては

「何でこのタイミングで?」と思ったものの、

起きた際にふと何か怖さを感じた。

 

 

Aviciiが取り上げられている記事に使われている写真の中のTimは

何かを訴えたそうな顔をしている。

 

これだけ若くして巨額の富と名声と人々の共感を得ても、

幸せかどうか分からないのか。

 

自分が何を得たいのか、自分が何を成し遂げたいのか、

何が幸せなのか。

 

Aviciiの死の翌日、

私は寮の放送時間中に追悼の意を込めて、Aviciiの曲を流した。

クラブどころか、夜は真っ暗な人口2200人の離島で。

 

何人かの生徒が音楽に合わせて、踊り歌っていた。

10代の彼らにも間違いなく大きな影響を与えていた。

 

とある高校生は

「今までニュースで人の死を見ても何も思わなかったが、

今回初めて、身近に感じ、嘘であってほしいと思った」

と言っていた。

 

その日の翌日、

いつもお世話になっている店主と陰と陽について語る。

 

「ああ、Aviciiは意外と陰の人だったのかもな。」

 

確実に何かが自分の中に起こる。

今を大切にしよう。生きていることに感謝。

幸せに生きよう。人に良い影響を与えられるよう努力しよう。

 

R.I.P