There is nothing good or bad

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とある2年生との会話

 

久しぶりにとある2年生男子と会話をした。

 

彼は間違いなく去年1年間で、寮の中の活動を頑張ってきた生徒である。

 

寮長選がきっかけで、

彼と2週間くらい話すことがなかった。

 

結論、非常に残念だった。

 

それと同時に、

先輩たち、先代ハウスマスターに対する申し訳なさと痛感した。

 

先輩が後輩を育てる文化、

感情的になる生徒、

毎日を楽しくしよう、毎日を全力で生きようという執念。

 

どこまでもワクワクして、やりきる感覚。

 

成功体験を早い段階で、

みんなでやり切る達成感を味わせてあげられなかった自分の責任だと感じる。

 

 

と、同時に、改めてチャンスだと思った。

 

あれだけどっぷり、足跡を残したハウスマスターの後をついで、

比較される身の自分の中で、

どれだけ自分がこの島に貢献できるのだろうか。

 

どれだけ目の前にいる生徒たちに貢献できるのだろうか。

 

間違いなく、

誰よりも、寮生に関しては接している時間が長い。

 

そして、思った。

 

やっぱり、O氏よりも、S氏よりも、誰よりも、

魅力化の中で圧倒的一番になりたい。

 

むかつく。

俺が一番頑張ってる。

 

はずだ。

 

いや、まだやれる。

 

圧倒的成果を出す。

ここではそれだけ。あくまで通過点。

 

だけど、しっかり引き継ぐ。

やり残すことはないように。もう一回気合いを入れろ。

 

最後までやりきるんだ。

 

挨拶をするところから、姿勢を正すところから。

 

一挙一動から。

忘己利他の実践、そして誰よりも野望を大きく抱く。

 

山内町長を表敬訪問したい。

 

そして宣言したい。

俺が魅力化を引っ張ると。

 

魅力化構想に関してもそう。

全てに関してそう。

 

絶対に負けない。